リョウタロウの将棋ノート

父、会社員 子、小学生 の将棋の記録です。

10月4日は大会

今年最後の可能性が高い大会。

 

いつもとおり朝は起きて教室へ。

 

大会前に時間があるので30分ほど練習。2試合して同レベルの子に2勝したと。車をおいて迎えに行くと、少しご機嫌。

 

10分ほど歩いて会場へ向かう。ちょうどいい距離。

 

会場はすでに参加の子や親がいっぱい。コロナで上限を設けているせいかいつもより少なめで親のいる場所が確保しやすい。

 

主催の先生が説明をし、クラスごとに場所を移動。いざ対戦開始。

 

開始したのを横目にスーパーへ車の移動と買い物へ。

 

会場にいるママからはなかなか連絡が来ない。どうやら熱戦のよう。しばらくすると長期戦で勝ったとの連絡。良かった。

 

1時間ほどして会場へ戻ると2回戦目も勝ち。予選を突破。しかもランク上の格上の子に勝ったとのこと。久しぶりの良い出だしでこちらも気分がいい。

 

予選で負けた子、泣いてる子を何人かみて少し切ない気持ちになりました。

 

午後、お昼を食べたあと、決勝トーナメント。

 

なんと準々決勝は不戦勝。

 

準決勝は、同学年。どうだろうか、期待したけど、相手強かったと敗戦。

 

もう1つの準決勝は長い試合になっている。子供も大人も周りから見守ってる。

 

うちの子も気になる様子。

 

対局は予想外の結果。逆転だろうか?どっちが勝ってもうちの子の上のクラスでレベルも格上。

後悔しないようにだけ励ます。結果はやはり力負け。

 

4位となりました。

賞状、敢闘賞の図書カードをもらいました。

 

前回の大会では6位で、5位までが入賞で悔しい思いをしましたが、今回は頑張りました。また同学年でも強い子がいるのがわかり良かったです。

 

やっぱり大会はいいですね。教室とは違った緊張感もあって本人のやる気も違う感じがします。

 

大会開催者の先生たちに感謝です。